石橋脩騎手騎乗の1番人気サッビアマーゴが勝利(撮影:下野雄規)
19日、中山競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・16頭)は、中団でレースを進めた石橋脩騎手騎乗の1番人気サッビアマーゴ(牡2、美浦・高橋裕厩舎)が、直線で各馬を差し切り、2着の6番人気リーチザワールド(牡2、美浦・和田勇介厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分14秒7(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に5番人気ニシノカシン(牡2、美浦・古賀慎明厩舎)が入った。なお、3番人気ニシノメタル(牡2、美浦・武藤善則厩舎)は5着、2番人気メレカリキマカ(牡2、美浦・小島茂之厩舎)は13着に終わった。
勝ったサッビアマーゴは、父ヘニーヒューズ、母カーナヴァル、その父ダンスインザダークという血統。