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【ホープフルS 血統データ分析】勝ち負けがハッキリしているディープインパクト

2020年12月23日 16:28

ホープフルS 種牡馬データ

 26日に中山競馬場で行われるホープフルS(2歳・牡牝・GI・芝2000m)について血統・種牡馬別に検証していく。なお、GIIとして施行された2014〜2016年もデータの集計対象とした。

 過去6年で最多となる3回の馬券絡みがディープインパクトとキングカメハメハ。2回でハーツクライ、ステイゴールドが続く。

 ディープインパクト産駒は「3-0-0-8」。14年シャイニングレイ、15年ハートレー、19年コントレイルの3頭が勝ち馬となっており、勝つか負けるかハッキリした成績になっていることも興味深い。今年はシュヴァリエローズヨーホーレイクランドオブリバティの3頭が出走予定。

 ジャスタウェイ産駒は「0-1-0-0」。18年アドマイヤジャスタが2人気2着。なお、父系祖父ハーツクライも17年1着タイムフライヤー、19年3着ワーケアと2頭の好走馬を出している。今年は上位人気と目されるダノンザキッドが出走予定。

 初出走となるエピファネイア産駒からは上位人気を担うオーソクレースが出走予定。下級条件を含めた同産駒のコース成績は「4-4-3-24」となっており、重賞ではスカイグルーヴ(20年京成杯・1人気2着)やシーズンズギフト(20年紫苑S・3人気3着)が好走している。

 同じく初出走となるモーリス産駒も注目の存在で、下級条件を含めたコース成績は「3-2-0-8」となり、今回出走するメンバーの種牡馬のなかでは勝率・連対率・複勝率のすべてにおいて最高値を記録している。同産駒からはカランドゥーラが出走予定。

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