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【JRA】ダイメイプリンセスが引退、繁殖入り 2018年アイビスSDなど重賞2勝

2020年12月25日 14:39

2018年アイビスSDなど重賞2勝のダイメイプリンセス(撮影:下野雄規)

 芝短距離重賞2勝のダイメイプリンセス(牝7、栗東・森田直行厩舎)は、25日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道日高町の横井哲牧場で繁殖馬となる予定。JRAのホームページで同日、発表された。

 ダイメイプリンセスは父キングヘイロー、母ダイメイダーク、母の父ダンスインザダーク。半弟に今年の函館SS(GIII)2着のダイメイフジがいる血統。

 2018年5月に、直線競馬の駿風S(1600万下)・韋駄天S(OP)を連勝。重賞初出走のCBC賞(GIII)は9着に敗れたが、直線競馬の舞台に戻ったアイビスサマーダッシュ(GIII)で重賞初制覇を果たす。

 さらに続く北九州記念(GIII)で2着、スプリンターズS(GI)も10番人気ながら4着と健闘。2019年は5戦着外が続いたが、9番人気と人気を下げた北九州記念で重賞2勝目をあげた。

 通算成績は40戦7勝で、うち5勝が秋山真一郎騎手とのコンビ。獲得賞金は2億1079万円。19日のタンザナイトS(OP・5着)がラストランとなった。

 なお既報のとおり、僚馬で2018年アイビスSD2着のラブカンプー(牝5)も23日付で競走馬登録を抹消。繁殖入りとなっている。同馬も19日のタンザナイトS(12着)がラストランとなった。

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