横山典弘騎手騎乗のノンライセンスが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山10Rの2020フェアウェルステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1200m)は3番人気
ノンライセンス(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒8(良)。半馬身差の2着に2番人気
スナークスター、さらにクビ差の3着に9番人気
コカボムクイーンが入った。
ノンライセンスは栗東・松永幹夫厩舎の4歳牝馬で、父パイロ、母サマーリガード(母の父アドマイヤマックス)。通算成績は13戦4勝。
レース後のコメント
1着
ノンライセンス(松永幹夫調教師)
「調教でも良い動きで、競馬でも期待していました。内で上手に脚を溜めて、直線でも弾けてくれました」
2着
スナークスター(石橋脩騎手)
「
テンションが少しピリピリしていましたが、ゲートも出て、リズム良く走ってくれました。今日は相手が強かったです」
3着
コカボムクイーン(浜中俊騎手)
「前走同様、短い距離で後ろから末脚を伸ばす形でレースをしました。最後はしっかりと来てくれました」
12着
カミノコ(武豊騎手)
「1200mで、流れに乗ってスーッと行きましたが、最後は脚がなくなってしまいました。溜めて行った方が良いかもしれません」