【JRA新馬戦】ユーキャンスマイルの全弟ピーニャなどがデビュー

2021年01月03日 17:50

 5日(火)に行われる新馬戦の出走馬が、3日確定した。

 この日は中山、中京で計2鞍の新馬戦が組まれている。主な出走馬は以下の通り。

◆1/5(火)
・中山3R(ダ1800m・12頭)
ハイドアンドシーク(牡、戸崎圭太・大竹正博、エピファネイア)…クロフネ産駒の半姉レーヌブランシュは昨年の関東オークスを制した。順調に乗り込まれ力強い動きを見せている。

・中京5R(芝2000m・16頭)
エアサージュ(牡、福永祐一・池添学、Point of Entry)…マジェスティックウォリアー産駒の半兄エアアルマスは東海S勝ちなどダートで活躍しているが芝でも3勝している。調教の動きが目立っていて、初戦から期待できそうだ。

ワイドエンペラー(牡、斎藤新・藤岡健一、ルーラーシップ)…全兄サンリヴァルは2018年の皐月賞で2着。同じく全兄のヴァンケドミンゴも重賞で2着と芝2000mがぴったりの血統。乗り込みも順調で走ってきそうだ。

ピーニャ(牡、藤岡佑介・中内田充正、キングカメハメハ)…母ムードインディゴは府中牝馬Sを勝っていて秋華賞2着の実績もある。全兄ユーキャンスマイルは重賞3勝と走る血統。調教でも軽快な動きを見せている。

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