【中山3R新馬戦結果】ピュアジャッジが逃げ切って快勝

2021年01月05日 12:01

松山弘平騎手騎乗の1番人気ピュアジャッジが勝利(撮影:下野雄規)

 5日、中山競馬場で行われた新馬戦(3歳・ダ1800m・11頭)は、逃げた松山弘平騎手騎乗の1番人気ピュアジャッジ(牡3、栗東・清水久詞厩舎)が、中団から脚を伸ばした2番人気スクリーンプロセス(牡3、美浦・中川公成厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分57秒6(良)。

 さらに3/4馬身差の3着に好位から脚を伸ばした6番人気ショウナンカホウ(牡3、美浦・国枝栄厩舎)が入った。なお、3番人気のステイホームバブル(牡3、美浦・尾関知人厩舎)は手応え良く2番手を追走するも伸び切れず7着に敗れた。

 勝ったピュアジャッジは、父ホッコータルマエ、母ピュアアイズ、その父ネオユニヴァースという血統。

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