中山3歳新馬戦、チャームウィーク差し切り

2007年01月21日 12:20

 21日、中山競馬場で行われた5R・3歳新馬(牝、ダート1200m)は、柴山雄一騎手騎乗の2番人気チャームウィーク(牝3、美浦・清水英克厩舎)が中団追走から、直線に入ると逃げた5番人気スイートフィズを2.1/2馬身差交わし優勝した。勝ちタイムは1分13秒7(良)。さらに3馬身差の3着に4番人気スイートサブリナが入り、1番人気エースハーバーは6着に終わった。

 勝ったチャームウィークは父スペシャルウィーク、母アイアムクロス(その父タマモクロス)という血統。半兄にJRA現5勝のタマモガルチ(牡7、栗東・中竹和也厩舎、父サンダーガルチ)、従兄にエアエミネム(札幌記念-GIIなど重賞4勝、父デインヒル)がいる。

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