1番人気に応え快勝したハイオプターレ(撮影:下野雄規)
23日、中山競馬場4Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1200m・16頭)は、中団でレースを進めた大野拓弥騎手騎乗の1番人気ハイオプターレ(牡3、美浦・高木登厩舎)が、直線で外から各馬を差し切り、2着の3番人気フォルトゥナータ(牝3、美浦・小西一男厩舎)にアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分14秒5(良)。
さらに1馬身差の3着に5番人気ブリリアントパーク(牝3、美浦・栗田徹厩舎)が入った。なお、2番人気スポイルド(牝3、美浦・加藤征弘厩舎)は5着に終わった。
勝ったハイオプターレは、父ヘニーヒューズ、母ピサノバーキン、その父サンデーサイレンスという血統。