C.ルメール騎手騎乗のラヴォルタが人気に応えて新馬勝ち(撮影:下野雄規)
30日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(3歳・芝1600m・16頭)は、2番手でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気ラヴォルタ(牝3、美浦・田村康仁厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の8番人気サンフローリス(牝3、美浦・大竹正博厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒0(良)。
さらに1馬身差の3着に11番人気タイセイジェニー(牝3、美浦・池上昌和厩舎)が入った。なお、2番人気フェアリーバローズ(牝3、栗東・角居勝彦厩舎)は4着、3番人気フロスティクォーツ(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)は5着に終わった。
勝ったラヴォルタは、父ロードカナロア、母フロアクラフト、その父フジキセキという血統。