【瀬戸S】(中京) ウェルカムゴールドがハナ差の競り合いを制してOP入り

2021年01月30日 17:35

勝利したウェルカムゴールドと幸英明騎手(c)netkeiba.com

中京11Rの瀬戸ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1900m)は4番人気ウェルカムゴールド(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒5(稍重)。ハナ差の2着に2番人気スマッシングハーツ、さらに1馬身3/4差の3着に7番人気スマートフルーレが入った。

ウェルカムゴールドは栗東・西村真幸厩舎の6歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母マチカネチコウヨレ(母の父Deputy Minister)。通算成績は11戦4勝。

レース後のコメント
1着 ウェルカムゴールド(幸英明騎手)
「初ブリンカーでしたが、ズブいと聞いていたのに、かかるくらい、ハミのかかりが良くて、ブリンカーの効果があったと思います。強かったと思います」

2着 スマッシングハーツ(池添謙一騎手)
「ゲート練習の効果か、スタートは出てくれて、中団で良いリズムで運べました。一度先頭に立ちましたし、悔しい結果になりました。このクラスでやれる力はあります」

3着 スマートフルーレ(城戸義政騎手)
「休み明けでしたが、フレッシュで良い状態でした。いつも少し甘くなりますが、今日は良い脚で伸びています。伸びてはいるのですが...」

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