【合馬特別】(小倉) 先行したイリスファルコンがゴールまで粘り切る

2021年01月31日 18:25

小倉10Rの合馬特別(4歳以上1勝クラス・芝1200m)は5番人気イリスファルコン(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒1(良)。クビ差の2着に2番人気ディヴィナシオン、さらに1馬身1/4差の3着に3番人気アサケエースが入った。

イリスファルコンは美浦・南田美知雄厩舎の7歳牝馬で、父ダイワメジャー、母ナナヨーティアラ(母の父マイネルラヴ)。通算成績は35戦3勝。

レース後のコメント
1着 イリスファルコン(横山和生騎手)
「うまくいきました。状態が上がり、ゲートも速くなっていたので、どこかでこういうレースをしたいと思っていました。勝てて良かったです」

2着 ディヴィナシオン(勝浦正樹騎手)
「スタートで寄られてしまい、後手を踏んだのが痛かったです。レースとしては、馬場の良いところを通れましたが、勝ち馬がうまく運んでいましたからね。残念です」

3着 アサケエース(泉谷楓真騎手)
「馬場が少し荒れてきて、勝負になると思っていました。勝ち馬が逃げ切るペースだったので、もう一列前の位置なら違ったと思います。減量がない分、二の脚がつきにくかったです。1勝クラスを勝てる力があると思いますし、開催が進んで馬場がもっと荒れれば、更にチャンスがあると思います」

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