【JRA】ルイジアナママが予後不良の診断、東京12Rで競走中止

2021年01月31日 21:10

ルイジアナママ(撮影:下野雄規、撮影日は2019年5月12日)

 31日の東京12R・4歳上2勝クラス(芝1800m)に出走したルイジアナママ(牝5、美浦・新開幸一厩舎)は、4コーナーで競走中止。右第1指関節脱臼のため予後不良と診断された。鞍上の戸崎圭太騎手は異状なし。

 ルイジアナママは父エイシンフラッシュ、母マスクオフ、母の父ディープインパクト、母の母ビハインドザマスクという血統。

 今回と同じクラス、同じコースで前走2着に好走したこともあり、2番人気に支持されていた。馬名の由来はアメリカの楽曲「ルイジアナママ(Louisiana Mama)」より。通算成績は11戦2勝。

(JRAのホームページより)

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