【本日の注目ポイント】東京で東京新聞杯、中京できさらぎ賞

2021年02月07日 06:00

全8勝を東京で挙げているダイワキャグニー(撮影:高橋正和)

 2/7(日)は東京・中京・小倉の3場開催。天気は東京が晴れ、中京が晴れ時々曇り、小倉が晴れの予報となっている。

■古馬マイル重賞・東京新聞杯
 東京11Rは東京新聞杯(GIII)。マイルCSで6着のヴァンドギャルド、昨年の2着馬であるシャドウディーヴァ、重賞初制覇を狙うトリプルエース、全8勝を東京で挙げているダイワキャグニーらが参戦する。

■中京芝2000mのきさらぎ賞
 中京11Rはきさらぎ賞(GIII)。3歳限定重賞で、今年は競馬場だけでなく距離も変更となっている。ホープフルSで3着のヨーホーレイク、京都2歳Sで2着のラーゴム、ホープフルSで2番人気だったランドオブリバティ、新馬戦を人気に応えて勝利したダノンジェネラルらが出走する。

■小倉11R・関門橋Sにパンサラッサなど
 小倉11Rは芝2000mの関門橋S(OP)。重賞2着の実績もあるパンサラッサ・マンオブスピリット、エイジアンウインズの仔ワールドウインズ、藤田菜七子騎手が騎乗するナルハヤらが出走する。

■ダービーと同舞台のゆりかもめ賞
 東京9Rはゆりかもめ賞。日本ダービーと同舞台で行われる3歳1勝クラス。きさらぎ賞を回避してこちらに回ったヴェローチェオロ、アルバートドックの全弟エイスオーシャン、グレイトパールの半弟サトノフォーチュン、カツジの全妹パープルレディー、ノーブルジュエリーの仔レイオブウォーターらが2勝目を狙う。

■キセキの全妹ビッグリボンがデビュー
 小倉5Rは芝2000mの3歳新馬戦。菊花賞馬キセキの全妹でルーラーシップ産駒のビッグリボン、レッドジェニアルの半妹でロードカナロア産駒のアイリスアゲート、母が米重賞勝ち馬のディープインパクト産駒牡馬ロンズデーライトらが初陣を迎える。

■東京6Rでリアングロワールらがデビュー
 東京6Rは芝1600mの3歳新馬戦。引退したミッキースワローの半妹となるキズナ産駒リアングロワール、イチオクノホシの仔でロードカナロア産駒の牡馬ハービッグハロー、ナサニエル産駒の牡馬でゴドルフィン所有の英国産馬ロングボウマンらがデビューする。

■セブンサミットらが初勝利を狙う。
 中京5Rは芝2200mの3歳未勝利戦。オークス馬シンハライトの仔セブンサミット、セレクトセールで7128万円のリーブルミノル、同6588万円のオリノコ、前走1勝クラスで2着のサツキハピネスらが初勝利を狙う。

■セブンシーズらが初勝利を狙う。
 東京5Rは3歳未勝利戦。ディアドラの全妹セブンシーズ、シャドウディーヴァの半弟ディアマンテール、新馬戦で3着のパブリックドメイン・ロジローズらが初勝利を狙う。

■ばんえいでヒロインズC
 ばんえい・帯広競馬場では18時25分に牝馬限定重賞・ヒロインズCが行われる。

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