コパノキッキングの鞍上を務めるビュイック騎手(撮影:高橋正和)
2月20日にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われるリヤドダートスプリント(ダ1200m)に出走予定のコパノキッキング(セ6、栗東・村山明厩舎)は、新たにウィリアム・ビュイック騎手とコンビを組むことがわかった。
コパノキッキングは父Spring At Last、母セラドン、その父ゴールドヘイローという血統の米国産馬。2019年の東京盃(JpnII)など重賞4勝をあげている。通算成績は20戦9勝。
なお、同レースには他に日本からジャスティン(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)、マテラスカイ(牡7、栗東・森秀行厩舎)が出走を予定しており、ジャスティンの鞍上は坂井瑠星騎手が務める。