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【共同通信杯 血統データ分析】好走数では一線を画するディープインパクト

2021年02月11日 09:11

共同通信杯 種牡馬データ

 14日に東京競馬場で行われる共同通信杯(3歳・GIII・芝1800m)について血統・種牡馬別に検証していく。

 過去10年で最多となる13回の馬券絡みがディープインパクト。次点で2回のフジキセキ、ステイゴールド、キングカメハメハが続く。

 ディープインパクト産駒は「3-3-7-15」。15年リアルスティール、16年ディーマジェスティ、19年ダノンキングリーの3頭が勝ち馬として名を連ねており、いずれもクラシック戦線で3着以内に好走する躍進を遂げている。なお、産駒初出走となった11年から毎年3着以内に好走馬を送り出していることも特徴と言えるだろう。今年はシャフリヤールレフトゥバーズの2頭が特別登録。

 バゴ産駒は「0-0-0-1」。通算では「3-1-3-39」という成績で、18年アイビーSをクロノジェネシスが制しているが、共同通信杯への出走例は13年マンボネフュー(3人気5着)に限られる。今年は上位人気を担うステラヴェローチェが出走を予定しており、改めて種牡馬としての真価を問われることになりそうだ。

 初出走となるロードカナロア産駒はディオスバリエンテが上位人気と目される。当該コースで施行される重賞への出走例も3頭と少ないが、ゴールドギア(17年東京スポーツ杯2歳S・5着)、ステルヴィオ(18年毎日王冠・2着)、トロワゼトワル(20年アイルランドトロフィー府中牝馬S・4着)と3頭すべてが掲示板を確保している。

 同じく初出走となるエピファネイア産駒からはエフフォーリアが出走予定。同産駒のコース成績は「2-0-2-23」となり、3着以内に好走した4頭はいずれも牡馬。なお、好走例は下級条件に限らず、20年アイビーSをオーソクレースが制している。

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