【リヤドダートスプリント結果】コパノキッキングが差し切り海外初V! 2着マテラスカイで日本勢ワンツー!

2021年02月21日 12:41

W.ビュイック騎手騎乗のコパノキッキングが優勝

 現地時間20日、サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたリヤドダートスプリント(3歳上・ダ1200m)は、中団後方でレースを進めたW.ビュイック騎手騎乗のコパノキッキング(セ6、栗東・村山明厩舎)が、逃げ粘るマテラスカイ(牡7、栗東・森秀行厩舎)をゴール前で差し切って優勝した。

 3着は地元のファッザー(牡6、沙・A.アルカタニ厩舎)。

 コパノキッキングは父Spring At Last、母セラドン、その父ゴールドヘイローという血統の米国産馬。素晴らしい末脚を披露し海外レース初勝利を飾った。

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