コパノキッキング(写真はリヤドダートスプリント優勝時)
20日にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたリヤドダートスプリント(ダ1200m)を制し海外初勝利をあげたコパノキッキング(セ6、栗東・村山明厩舎)。
同馬は、既に3月27日にUAEのメイダン競馬場で行われるドバイゴールデンシャヒーン(G1・ダ1200m)の招待を受諾しており、海外を転戦する見込みとなっている。
コパノキッキングは父Spring At Last、母セラドン、その父ゴールドヘイローという血統のアメリカ産馬。
日本では2019年カペラS(GIII)、東京盃(JpnII)など重賞4勝をあげている。通算成績は21戦10勝。