屈腱炎を克服して師走Sを制したタイキフェルヴール(撮影:小金井邦祥)
2月15日〜21日の期間では、19年オークス馬ラヴズオンリーユーの全兄プロディガルサン(牡8、美浦・国枝栄厩舎)、屈腱炎を乗り越えて昨年の師走S(リステッド)で優勝したタイキフェルヴール(牡6、栗東・牧浦充徳厩舎)、昨年の府中牝馬S(GII)3着のサムシングジャスト(牝5、栗東・松田国英厩舎)、橘S(リステッド)を制したディープダイバー(牡5、大久保龍志厩舎)、芝スプリント戦4勝のイエローマリンバ(牝6、栗東・河内洋厩舎)、昨年の稲妻S(3勝クラス)を勝ったボーンスキルフル(牝6、栗東・牧浦充徳厩舎)と、6頭のオープン馬がJRAの競走馬登録を抹消された。
収得賞金200万円以上の抹消馬一覧は下記のとおり。
2月17日
アドマイヤミランダ
アンダープロミス
エスタジ
エースロッカー
コスモクウ
シングシングシング
ソニックビースト
タイキフェルヴール
タガノエルフ
ディープダイバー
テーオーソルジャー
ファイトフォーラヴ
フィニフティ
プロスペリティ
プロディガルサン
ベリースコール
ホーカスポーカス
マイネルナイペス
2月18日
アヴォンリー
アポロマーキュリー
イエローマリンバ
ウインメテオーラ
ヴォルスト
エムティアン
セロシア
ダウンタウンプリマ
テイエムレビュー
ドゥモワゼル
ノーブルスコア
フィーユレヴーズ
ボーンスキルフル
2月19日
ウインルチル
ウェストブルック
サムシングジャスト
テイエムギフテッド
2月20日
クインズチャパラ
スペクター
バスタキヤ