昨年の春秋グランプリ覇者クロノジェネシス(写真は2020年有馬記念出走時、撮影:下野雄規)
現地時間3月27日にメイダン競馬場で行われるドバイシーマクラシック(UAE・G1・芝2410m)に出走予定の
クロノジェネシス(牝5、栗東・斉藤崇史厩舎)は、引き続き北村友一騎手とのコンビで臨むことがわかった。
所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで24日、発表された。現在はノーザン
ファームしがらきで調整中で、25日に栗東トレセンへ帰厩予定。
クロノジェネシスは父バゴ、母クロノロジスト、母の父クロフネ。半姉に昨年の香港C(香G1)を制した
ノームコアがいる血統。
昨年の宝塚記念(GI)、有馬記念(GI)を制し、JRA賞特別賞を受賞した。通算成績は13戦7勝(うち重賞5勝)。