田所秀孝調教師の引退コメント

2021年02月28日 15:05

最後の出走を終えた田所秀孝調教師(c)netkeiba.com

2月28日をもって引退する田所秀孝調教師(栗東)は、阪神7レース5番サウンドテーブル(藤懸貴志騎手)が最後の出走(5着/9頭)となった。

田所秀孝調教師のコメント

「騎手として、調教師として何十年にわたって競馬サークルで仕事をしてきて、無事にこの日を迎えられて感謝しています。全ての馬が思い出深いですが、その中であげるとすればやはりエリモハリアーの函館記念三連覇、桜花賞に1番人気で向かったクロフネサプライズニホンピロバロンでの障害GI制覇が印象に残っています。これまで栗東市にお世話になってきたので、引退後はボランティアをして恩返しできればと思います」

(JRA発表による)

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