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【春日特別】(阪神) 先手を取ったファルコニアが他馬を寄せ付けずそのまま逃げ切る

2021年03月14日 16:05

快勝したファルコニア(c)netkeiba.com

阪神9Rの春日特別(4歳以上2勝クラス・芝1800m)は2番人気ファルコニア(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒6(良)。2馬身差の2着に5番人気ヒルノダカール、さらにクビ差の3着に4番人気セウラサーリが入った。

ファルコニアは栗東・高野友和厩舎の4歳牡馬で、父ディープインパクト、母カンビーナ(母の父Hawk Wing)。通算成績は9戦3勝。

レース後のコメント
1着 ファルコニア(吉田隼人騎手)
「調教に乗って良い馬だと分かっていましたし、今日は力が違いました。まだ子供っぽさは残っていますが、いい瞬発力を持っています。押し出されてハナに行く形になってもしっかり走ってくれましたし、この先も楽しみです」

3着 セウラサーリ(和田竜二騎手)
「流れが遅くて、外の馬も行かなくて、外に壁を作れませんでした。それでも3コーナーからは納得してくれてハミが抜けました。展開一つだと思います。上手く息が入れられればいい勝負でしょう」

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