【大井・京浜盃】22年振りにレースの売上レコード! オリオンザサンクスが勝った年を更新

2021年03月24日 17:40

強豪を破り3連勝で重賞初制覇を飾ったチサット(撮影:高橋正和)

 24日、大井競馬場で行われた第44回京浜盃(3歳・重賞・ダ1700m・1着賞金2000万円)は、中団でレースを進めた笹川翼騎手騎乗の3番人気チサット(牡3、大井・佐宗応和厩舎)が最後の直線で脚を伸ばすと各馬を差し切り、一旦は先頭に立った4番人気イグナイター(牡3、大井・福永敏厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分46秒8(稍重)。

 同レースの売得金は前年比142.6%の4億8583万6100円となり、1999年(勝ち馬オリオンザサンクス)の4億1795万2000円を超える京浜盃の売得金レコードとなった。なお、この日の大井競馬場は無観客競馬だった。

(TCK特別区競馬組合のリリースより)

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