【3歳1勝クラス】(中山5R) カンタベリーマッハが逃げ粘り大激戦のゴール前を制す

2021年03月27日 14:29

木幡巧也騎手騎乗のカンタベリーマッハが勝利(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥

中山5Rの3歳1勝クラス(芝1200m)は7番人気カンタベリーマッハ(木幡巧也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒1(良)。ハナ差の2着に2番人気 ショウナンラスボス、さらにクビ差の3着に10番人気タイガーリリーが入った。

カンタベリーマッハは美浦・鈴木慎太郎厩舎の3歳牡馬で、父アーネストリー、母ウインブリーザ(母の父ファンタスティックライト)。通算成績は9戦2勝。

レース後のコメント

1着 カンタベリーマッハ(木幡巧也騎手)
「芝のレースは久々で、逃げてどれだけ粘れるかと思っていました。荒れた馬場を苦にせず、良いペースで行けて3コーナーから4コーナーで後ろの馬に脚を使わせたので、これはもしかしたら残れるかもと思いました。上手くいきました」

2着 ショウナンラスボス(三浦皇成騎手)
「少しもたつくところがあるので、4コーナーで早めに上がっていきましたが、勝ち馬にもうひと踏ん張りされてしまいました。馬は落ち着いていて良かったです。頑張って走ってくれました」

3着 タイガーリリー(大野拓弥騎手)
「折り合ったのが良かったです。馬場が荒れているのも気にせず、最後はしっかり伸びて差を詰めてくれました」

10着 スマイルアモーレ(横山武史騎手)
「前残りのレースでした。展開が合いませんでした」

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