夏以降、米
カリフォルニア州を拠点にしているミルコ・デムーロ(46)が29日、サンディエゴ近郊の
デルマー競馬場で騎乗し、テンプスヴォラット(牡3=L・パウエル、父ノット
ディスタイム)とコンビを組んだ9R・
ハリウッドダービー(G1、芝1800メートル)で4着となった。
5戦連続コンビとなり、8頭立ての4番人気で8番枠(1頭が出走取消で外から2頭目)にゲートイン。五分のスタートからスッと行き脚がついた。道中2番手で手応え良く運び、十分に脚を残して直線へ。
ゴーサインに反応し、加速すると、いったん先頭に立って押し切り狙いの競馬。そこから後続にかわされたが乗り慣れた相棒と息の合った走りで見せ場をつくった。
また、トータルヴァル(牝2=R・
マンデラ、父イントゥミスチーフ)とコンビを組んだ3R(芝1600メートル)は12頭立ての道中、最後方から直線、大外に持ち出して強襲V。10月30日に開幕した秋の
デルマー開催で12勝目を挙げた。前走Vからコンビ継続のラッテラヴ(牝2=D・オニール、父コンスティトゥーション)に騎乗した7R・ジミーデュランテS(G3、芝1600メートル)は11頭立ての最内スタートから好位のインでロスなく運び、5番人気2着に入った。
前日28日の
ハリウッドターフC(G2)では自身2度目の米重賞制覇を飾るなど環境を変え、競馬に打ち込んでいるミルコ。開催リーディングは首位リスポリと3勝差、2位フレスと2勝差の3位につけ、30日(日本時間12月1日)に今開催最終日を迎える。