【浦和・ティアラC結果】レイナブローニュが抜け出して準重賞V!

2021年03月30日 16:53

レイナブローニュが準重賞を制覇(撮影:高橋正和)

 30日、浦和競馬場で行われたティアラC(準重賞・牝・ダ1400m・1着賞金600万円)は、中団前目で進めた矢野貴之騎手騎乗の2番人気レイナブローニュ(牝5、大井・沢佳宏厩舎)が第4コーナーまでに前を射程圏内に入れて直線で抜け出し、最後は5番人気マーガレットスカイ(牝6、浦和・小沢宏次厩舎)に1.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分29秒0(重)。

 1馬身差の3着には7番人気ロカマドール(牝5、川崎・山崎尋美厩舎)が入った。3番人気ブロンディーヴァ(牝4、川崎・内田勝義厩舎)は1.1/2馬身差の4着、1番人気デンバーテソーロ(牝5、大井・荒山勝徳厩舎)は9着。

 レイナブローニュは父ヘニーヒューズ、母レイナカスターニャ、その父キングカメハメハという血統で、半姉にダートグレード競走3勝のアンデスクイーンがいる。通算成績はこれで26戦7勝。

 本レースの1・2着馬には5月12日に浦和競馬場で行われる第59回しらさぎ賞への優先出走権が与えられる。

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