4番人気ゴールドギアが勝利(c)netkeiba.com、撮影:橋本健
東京10Rのメトロポリタンステークス(4歳以上オープン・リステッド・芝2400m)は4番人気
ゴールドギア(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分24秒5(良)。クビ差の2着に1番人気
パルティアーモ、さらにハナ差の3着に3番人気
ディアマンミノルが入った。
ゴールドギアは美浦・伊藤圭三厩舎の6歳牡馬で、父
ロードカナロア、母ギンザボナンザ(母の父ゼンノロブロイ)。通算成績は28戦5勝。
レース後のコメント
1着
ゴールドギア(田辺裕信騎手)
「急かさずじっくりと運びました。4コーナーでは前が射程圏に入っていました。最後踏ん張れたのは調子が良かったからだと思います」
2着
パルティアーモ(C.ルメール騎手)
「精一杯走って、頑張ってくれました。スタミナがあります」
3着
ディアマンミノル(荻野極騎手)
「スタートはいつものように後ろからになりました。前半は急かさずに乗って、エンジンのかかりが遅い馬ですが、直線では良い反応を見せてくれました」
5着
バレリオ(横山武史騎手)
「枠が良かったですし、行く馬もいなかったのでこの競馬を選びました。頑張っていますがもうワンパンチが欲しいですね」