【あずさ賞レース後コメント】カイザーバローズ川田将雅騎手ら

2021年05月15日 15:55

あずさ賞を勝利したカイザーバローズ(c)netkeiba.com

中京9Rのあずさ賞(3歳1勝クラス・芝2000m)は1番人気カイザーバローズ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分1秒0(良)。3/4馬身差の2着に2番人気ヴェルトハイム、さらにクビ差の3着に5番人気アウスヴァールが入った。

カイザーバローズは栗東・中内田充正厩舎の3歳牡馬で、父ディープインパクト、母ジェニサ(母の父Storm Cat)。通算成績は3戦2勝。

レース後のコメント
1着 カイザーバローズ(川田将雅騎手)
バランス的にも全くいい走りができませんが、能力の高さだけで何とか勝ち切ってくれました」

3着 アウスヴァール(古川吉洋騎手)
「自分の競馬はできました。最後の最後、相手の決め手がひとつ上でした。自分の競馬さえすればですね」

4着 カフジアスール(団野大成騎手)
「緩さはありますが、以前に乗せてもらっていた時より馬も良くなっていました。その分体が動くようになって、道中の折り合いも難しくなるところがあります。ただ噛みながらでも加速もスムーズで、脚も最後に使えていました。緩さが改善すれば切れにもつながるでしょうし、もっと良くなると思います」

5着 テーオーラファエロ(藤岡康太騎手)
「スタートはポコッという感じでしたが、それでも流れが遅い中でよく差を詰めてくれています」

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