【水沢・留守杯日高賞】スマイルミュが叩き合いを制す 北海道勢のワンツー

2021年05月16日 18:19

スマイルミュが2番手から抜け出し勝利(写真提供:岩手県競馬組合)

 16日、水沢競馬場で行われた第21回留守杯日高賞(3歳・牝・重賞・ダ1600m・1着賞金400万円)は、2番手でレースを進めた山本聡哉騎手騎乗の2番人気スマイルミュ(牝3、北海道・村上正和厩舎)が、直線で逃げる3番人気セカイノホシ(牝3、北海道・櫻井拓章厩舎)との叩き合いを制し、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分43秒6(良)。

 さらに1馬身差の3着に1番人気グロリオーソ(牝3、大井・佐野謙二厩舎)が入った。

 勝ったスマイルミュは、父マクフィ、母セイユウスマイル、その父ルールオブローという血統。通算成績はこれで12戦4勝(重賞1勝)。

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