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【フリーウェイS】(東京) リアンティサージュが馬群の中から末脚を伸ばして接戦を制す

2021年05月23日 16:55

リアンティサージュが鋭い末脚で差し切り2連勝!(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rのフリーウェイステークス(4歳以上3勝クラス・芝1400m)は2番人気リアンティサージュ(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒3(良)。クビ差の2着に7番人気シャドウブロッサム、さらにハナ差の3着に3番人気フレッチアが入った。

リアンティサージュは栗東・須貝尚介厩舎の4歳牡馬で、父オルフェーヴル、母ローブティサージュ(母の父ウォーエンブレム)。通算成績は10戦4勝。

レース後のコメント
1着 リアンティサージュ(福永祐一騎手)
「控える形になりましたが、よく勝ってくれました。高い将来性を感じます」

2着 シャドウブロッサム(M.デムーロ騎手)
「惜しかったです。久々でしたが、2週続けて調教に乗り、状態が良いと感じました。直線半ばでは勝てると思いましたが、ゴール前2完歩は、勝ち馬の脚が全然違いました」

3着 フレッチア(C.ルメール騎手)
「マイペースで行けました。よく頑張ってくれましたが、1400mはギリギリですね。いつもラスト50mで苦しくなります」

4着 ウィンドライジズ(木幡巧也騎手)
「前走は自分の競馬ができませんでした。今日はスムーズに競馬させようと考えていました。この馬の持ち味であるしぶとさを生かせたと思います」

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