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【日本ダービー】エフフォーリア無敗2冠へ追い風 吉兆の“ポールポジション”ゲット

2021年05月28日 12:28

 ラッキナンバーを引き当てたエフフォーリア(撮影・三好信也)

 「日本ダービー・G1」(30日、東京)

 吉兆の白帽ゲットだ。27日に枠番が確定し、無敗戴冠を狙うエフフォーリアは1枠1番に決まった。過去に多くの馬が頂点に輝いた“ポールポジション”。若武者・横山武が、絶好枠を追い風にパートナーを頂点へ導くか。

 クラシック2冠奪取へ、さらなる追い風が吹いてきた。皐月賞馬エフフォーリアは1枠1番。「持ってますね」。水出助手は、第一声とともに思わずニヤリだ。

 かつては08年ディープスカイ、09年ロジユニヴァース、10年エイシンフラッシュと、3年連続でダービー馬を生んだポールポジションだ。近年でもキズナ(13年)、ロジャーバローズ(19年)と2勝している。「いいところですね。あとはジョッキーがどう乗るかでしょう」と満足そうにほほ笑んだ。

 最終追い切り翌日の木曜朝は、細かく降りしきる雨の中、美浦北の角馬場で軽くダクを踏んで体をほぐした。「変わりなく順調です。速いところをやっても体が増えているように、いい状態で臨めそうですね」と仕上げ人は問題なしをアピールした。

 デビュー戦からコンビを組む横山武にとっては、父・典弘との史上4組目の父子制覇が懸かる。ちなみにダービー2勝の父はロジユニヴァース(09年)が1枠1番、ワンアンドオンリー(14年)が1枠2番だった。吉兆の白帽を手にした22歳の若武者が、パートナーを史上8頭目の無敗ダービー馬へ-。その時が刻一刻と近づいてきた。

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