検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【POG】バーマン藤沢和師ラスト世代一番槍 陣営「広い東京で良さが出そう」

2021年06月04日 06:00

 名門・藤沢和厩舎が送り出すバーマン(撮影・園田高夫)

 「新馬戦」(6日、東京)

 今週からいよいよ新馬戦がスタートする。東の名門・藤沢和厩舎が日曜東京6Rに送り出すのはバーマン(牡)。父レッドスパーダ譲りのスピードを見せつけたいところだ。

 名門厩舎ゆかりの血統馬が、開幕週のデビューVを狙う。日曜東京6R(芝1400メートル)に出走するバーマン(牡、美浦・藤沢和)は、父に重賞3勝のレッドスパーダ、母に3勝を挙げたラユロットを持つ。両親を手掛けた指揮官は「お母さんは少し気難しいところがあったけど、いい馬だったよ。お父さんもいいスピードがあった」と懐かしんだ。

 2月11日に美浦へ入厩して、入念に乗り込んで仕上げた。今週水曜は美浦坂路でオブデュモンド(3歳未勝利)に2馬身先着し、4F54秒7-40秒1-12秒4をマーク。追うごとに素軽さを増している。

 津曲助手は「調教ピッチが上がるにつれて、動きが目立ってきました。今週も軽快な動きでしたよ」と高い評価を与え、「広い東京で良さが出そうなタイプで、初戦からチャンスはあると思います」と手応えをつかんでいた。2022年2月いっぱいで定年を迎える藤沢和師だが、ラストの2歳世代でもその存在感をしっかりと示す。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。