東京9Rの青梅特別(3歳以上2勝クラス・ダート1600m)は1番人気ウインドジャマー(C．ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒6(重)。1馬身差の2着に8番人気ヨンク、さらに1馬身差の3着に6番人気バイシュラバナが入った。

ウインドジャマーは美浦・藤沢和雄厩舎の4歳セン馬で、父スピルバーグ、母クラウンアスリート(母の父アフリート)。通算成績は19戦3勝。

レース後のコメント
1着　ウインドジャマー(C．ルメール騎手)
「良いスタートを切って、良い位置を取ることが出来ました。道中もずっと楽な感じでした。コンディションも良かったと思います」

2着　ヨンク(江田照男騎手)
「前走は急仕上げだったと思います。今回は状態も上向いていました。道中は、上手く内を突くことが出来ました」

3着　バイシュラバナ(田辺裕信騎手)
「昇級戦で、しかも骨折、去勢明けと色々なブランクがありましたが、よく頑張ってくれました」

4着　フレイムウィングス(戸崎圭太騎手)
「芝のスタートで、ペースも流れて忙しい競馬になりました。後ろの位置になりましたが、徐々に位置を上げて行って、ラストは良い伸びを見せてくれました」