【ユニコーンS】ピンクカメハメハは急性心不全のため死亡

2021年06月20日 21:35

2走前にサウジダービーを制したピンクカメハメハ

 20日の東京11R・ユニコーンS(GIII)に出走したピンクカメハメハ(牡3、栗東・森秀行厩舎)は、向正面で転倒。急性心不全のため死亡した。

 落馬した北村宏司騎手は、府中市内の病院へ搬送された。診断名は後日の発表になるとのこと。

 ピンクカメハメハは父リオンディーズ、母タバサトウショウ、母の父ダンシングブレーヴ。17歳上の半姉にGI・3勝馬スイープトウショウがいる血統。

 2走前にサウジアラビアのサウジダービーを制覇。森厩舎としては前年のフルフラットに続く、同レース連覇を達成した。通算成績は9戦2勝(うち海外2戦1勝)。

(JRAのホームページより)

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