【八ヶ岳特別】(東京) ヴィクターバローズが外から抜け出す

2021年06月27日 15:18

石橋脩騎手騎乗のヴィクターバローズが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京9Rの八ヶ岳特別(3歳以上2勝クラス・芝1800m)は3番人気ヴィクターバローズ(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒5(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気アルディエンテ、さらにクビ差の3着に9番人気プロースが入った。

ヴィクターバローズは美浦・堀宣行厩舎の4歳牡馬で、父ロードカナロア、母モスカートローザ(母の父ディープインパクト)。通算成績は11戦3勝。

レース後のコメント
1着 ヴィクターバローズ(石橋脩騎手)
「体調も良かったと思います。向正面でも前が引っ張ってくれて、無理せず良いポジションでレースをすることができました」

2着 アルディエンテ(三浦皇成騎手)
「折り合いもついて、うまく流れに乗ることができました。直線で他の馬に寄られてブレーキを掛けました。最後は差を詰めているだけに、もったいなかったです」

3着 プロース(野中悠太郎騎手)
「良い位置を取って、スムーズに流れてくれました。狭いところを割ってきて、しぶとく脚を使ってくれました」

4着 ワールドスケール(鮫島克駿騎手)
「初めて乗りましたが、もう少し時計がかかった方が動きやすい印象です」

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