勝利したロードリバーサル(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
東京10Rの甲州街道ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1600m)は4番人気
ロードリバーサル(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒5(良)。アタマ差の2着に10番人気
シホノレジーナ、さらに1馬身1/4差の3着に1番人気
ニュートンテソーロが入った。
ロードリバーサルは栗東・藤岡健一厩舎の5歳牡馬で、父ハーツクライ、母エルテアトロ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は20戦4勝。
レース後のコメント
1着
ロードリバーサル(M.デムーロ騎手)
「良い位置につけられましたし、流れも良かったです。直線ではスペースもあり、そこからいつも通りジリジリと伸びました」
2着
シホノレジーナ(菅原明良騎手)
「自分のペースで行けましたし、よく粘っていますが惜しかったです」
3着
ニュートンテソーロ(石橋脩騎手)
「2週続けて調教に乗っていますが、今週は良い動きでした。返し馬でも、脚が使えそうな良い感じでした。外を回したくなかったので、内枠からスムーズに運べて、直線では進路もありましたが、前が止まりませんでした」
5着
プリティーチャンス(鮫島克駿騎手)
「(ダートでは)初めての距離で若干忙しい感じでしたが、ある程度対応してくれました。最後も左にモタれながらも、しっかりと伸びています」