【JRA】ケイティブレイブが美浦の清水英克厩舎に転厩 2017年帝王賞などJpnI・3勝

2021年06月30日 18:36

昨年の帝王賞以降は実戦から遠ざかっているケイティブレイブ(撮影:高橋正和)

 2017年の帝王賞などJpnI・3勝をあげているケイティブレイブ(牡8)が、JRA・栗東の杉山晴紀厩舎から、美浦の清水英克厩舎に転厩していたことがわかった。

 ケイティブレイブは父アドマイヤマックス、母ケイティローレル、母の父サクラローレルという血統。

 2017年の帝王賞のほか、2018年の川崎記念・JBCクラシックなどダートグレード競走10勝。昨年のフェブラリーSでは長岡禎仁騎手とコンビを組み、16番人気ながら2着と好走した。

 同年の帝王賞(6着)以降は実戦から遠ざかっている。通算成績は40戦12勝(うち地方22戦9勝)。

(JRAの登録馬情報より)

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