安藤光彰騎手、JRA移籍後初騎乗は3着

2007年03月01日 16:05

 07年度のJRA騎手免許試験に合格し、笠松からJRAに移籍した安藤光彰騎手(48、美浦・菊川正達厩舎)が1日、川崎競馬場で行われたマーチスター賞(JRA交流、ダート1600m)でJRA騎手としての初戦を迎えた。

 レースは森下博騎手騎乗の3番人気ロイヤルアプローズ(牡4、川崎・長谷川茂厩舎)が優勝。安藤光彰騎手騎乗の7番人気シルクグラビティー(牡6、美浦・石毛善彦厩舎)は好位追走から直線でしぶとく粘り、勝ち馬から0.3秒差の3着だった。

 同騎手は、今週末は中京競馬に参戦。3日(土)に8鞍、4日(日)には中京記念(GIII)のチャクラなど6鞍に騎乗する予定となっている。

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