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元宇都宮の仁岸調教師、シンガポール初勝利

2007年03月03日 08:00

 現地時間2日、シンガポール・クランジ競馬場で行われた2R・メイドン(ダート1200m)で、サイレンスタッチ Silence Touch(牡3)が優勝。同馬を管理する仁岸進調教師は昨年9月の初出走以来、シンガポールでの初勝利を達成した。

 仁岸進(にぎし すすむ)調教師は元宇都宮所属で、83年に調教師デビュー。04年北関東ダービーなどを勝ち北関東3冠馬となったフジエスミリオーネで重賞7勝したほか、93年北関東オークス(カゼノアモン)などに勝っている。地方通算5381戦571勝、JRA12戦0勝。05年の宇都宮競馬廃止に伴い、昨年6月からシンガポールで厩舎を開業していた。

 ちなみに、勝ち馬のサイレンスタッチは、ロイヤルタッチ産駒(母ニシケンタイム)の日本産馬。このレースでは8頭中4頭が日本産馬で、シンガポールには多くの日本産馬が導入されている。

 また、シンガポールには元北海道競馬所属の高岡秀行調教師も厩舎を開業しており、同師は昨年2月に行われたコミティーズプライズ(星G3)で重賞勝ちを果たしている。

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