3日に中京競馬場で初騎乗を終えた、笠松から移籍した安藤光彰騎手を含む新人騎手7名のコメントは以下の通り。
【荻野琢真騎手】
1R
ブライティアアーチ(16頭立て11着)
ポジション的に取りたいと思っていたところに行けませんでした。馬は最後の直線で伸びてくれたのに、自分が上手く乗れませんでした。実際にレースに騎乗してみて楽しかったので、今後も多くのレースに乗れるよう頑張っていきます。
【田中健騎手】
2R
ナナヨーウインド(16頭立て11着)
2コーナーまでは良いポジション取りができましたが、そこから先は馬を良い位置に持っていくことができませんでした。まだまだ自分の騎乗を採点できるようなレベルでもないので、今後、レース経験をたくさん積んでいけるように頑張っていきます。
【丸田恭介騎手】
2R
ノースリヴァー(16頭立て16着)
競馬の流れ、位置取りなど競馬学校のレースとはすべてが違いました。普通にレースをすることもできませんでした。早く流れに乗っていけるように、これから頑張っていきたいです。
【宮崎北斗騎手】
2R
オリジナルカラー(16頭立て3着)
最後で差されて3着になり、先輩騎手との実力差を痛感しました。ただ、冷静に乗れたことは良かったと思います。今回の結果について調教師から注意された点を改善して、次につなげていきたいと思います。
【浜中俊騎手】
4R
コレクトシチー(16頭立て10着)
緊張しないよう、馬を信じようと心がけて乗りました。狭いところも落ち着いて周ることができました。1つ経験ができたので、次はもっと自信を持って乗りたいです。これからも努力していきますので応援お願いします。
【大下智騎手】
6R ロータス(16頭立て10着)
前後や横の間隔が模擬レースとはまったく違い、厳しかったです。指示通りに馬群の好位につけることができたのは良かったと思います。追うときの迫力とか、これから騎乗を重ねて勉強していきたいです。
【安藤光彰騎手】
4R
ロードディヴァイン(16頭立て15着)
平日の調教は、これまでとの違いに驚きましたが、レースに関しては、これまで中京でたくさん乗ってきましたので、あまり緊張せずに騎乗できました。
※藤岡康太騎手は初勝利のニュースを参照。