柴田善臣騎手騎乗のメイショウムラクモが重賞初制覇(撮影:橋本健)
8日、新潟競馬場で行われたレパードS(3歳・GIII・ダ1800m)は、2〜3番手でレースを進めた柴田善臣騎手騎乗の1番人気メイショウムラクモ(牡3、美浦・和田勇介厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、最後は2着の10番人気スウィープザボード(牡3、栗東・中尾秀正厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒3(良)。
同レースの売り上げは48億5568万6400円で、ケンシンコウが優勝した昨年の46億5248万500円より増加となった。