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【キーンランドC予想】オールアットワンスやヨカヨカに勝ってても…ココでの評価は慎重に 評価を落とす条件は十分?/JRAレース展望

2021年08月28日 20:30

活躍が目立つ3歳牝馬。世代屈指の実力馬との直接対決に注目が集まる(C)netkeiba.com

 人気を集めやすいGI組ですが、過去10年では[1-2-2-9]と傑出した結果を残せているわけではありません。とくに18年以降は[0-0-0-5]と苦戦している点には注意が必要でしょう。一方、過去10年で4勝2着2回3着2回と最多勝利を挙げるなど活躍しているのが函館スプリントS組。今年はオリンピックの影響で函館スプリントSが同舞台の札幌で行われ、関連がより強まる可能性も。昨年、ワンツーを決めているUHB賞組との比較がレースの鍵を握りそうです。

「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。 そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去10年のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。

 先週の北九州記念では【残った馬】のヨカヨカが5人気1着。また、札幌記念でも【残った馬】のソダシが2人気1着。直近では、関屋記念でロータスランドが4人気1着、エルムSでスワーヴアラミスが4人気1着、レパードSでメイショウムラクモが1人気1着と活躍しています。ケシウマの【残った馬】に、今週もご注目ください!

 ここでは、キーンランドCの消去条件のうち1つを無料公開します。

【条件:前走馬体重450キロ以下(ディープインパクト産駒や前走函館、札幌戦で1〜2人気勝利馬は除く)】
■実績:[0-0-0-15]
■複勝率:0%
■該当馬:ソロユニットレイハリア
■解説:パワーの求められる洋芝コースということもあり、基本的には馬格のある馬が優位なレース。反対に、前走の馬体重が450キロ以下だった馬は少し割り引きが必要だ。例外は、小柄な馬体でもパフォーマンスの落ちないディープインパクト産駒や、前走の函館や札幌戦で1〜2人気から勝利した適性の強い好調馬だけである。※データは過去10年間を対象(13年の函館開催を含む)

 上位人気と予想されるレイハリアが消去データに該当しました。3連勝でスプリント重賞の葵Sを勝った上がり馬です。しかも先週は、札幌記念をソダシが制し、北九州記念もヨカヨカが勝利と、3歳牝馬が大活躍。メイケイエールともども注目度が高まっています。ただそれだけに、前走で446キロの馬体からコース適性を疑ってみる手はあり。北海道戦が未経験というのも評価を落とす根拠としては十分です。

 さらに、残りの条件は『パーフェクト消去法』にて公開中です。今年も主役は北海道組!? GI組の巻き返しは!? ケシウマの予想バイブルを、ぜひお役立てください。

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