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【新潟2歳S】セリフォス デビュー2連勝&重賞初V 瞬発力駆使して抜け出す

2021年08月30日 06:33

 逃げるオタルエバー(左)を抜き去るセリフォス(撮影・園田高夫)

 「新潟2歳S・G3」(29日、新潟)

 最強タッグが送り出した3番人気のセリフォスが、デビュー2連勝で重賞初制覇。道中6番手追走から直線で他馬が避ける内に進路を取ると、メンバー最速の上がり3F32秒8の瞬発力を駆使して抜け出した。これで中内田厩舎×川田での2歳重賞での通算成績は8戦6勝となった。

 川田は「返し馬から左に行こうとするところがあったので、内の馬場が良くないのは承知で、気持ち良く走らせることを選択しました。前半の流れは良くなかったのですが、勝ち切れたのは、この馬の能力の高さ。いい結果が出て何よりです」と相棒を絶賛した。

 中内田厩舎は16年ヴゼットジョリー、17年フロンティア、今回と送り出した3頭全てが勝利を飾っている。片山助手は「ホッとしました。ジョッキーいわく『まだ遊び遊び走っている』と。2歳の早い時期から重賞を勝ったけど、まだ伸びしろがある」と目を細めた。

 13年にのちの桜花賞馬ハープスター、皐月賞馬イスラボニータがワンツーを決めるなど、多くの活躍馬を輩出した一戦。将来有望な若駒が、明るい未来に向けて突き進む。

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