【海外競馬】フランスの清水裕夫調教師が重賞初制覇!イソップが3000mのG3制す

2021年09月03日 19:01

 現地時間2日、フランスのパリロンシャン競馬場で行われたG3・リュテス賞(3歳・芝3000m・5頭立て)で、イソップ(Esope、牡3、S.パスキエ騎手)が1着となり、日本人の清水裕夫調教師が重賞初制覇を果たした。

 清水調教師はフランス・シャンティイで開業4年目。凱旋門賞に出走予定の日本馬ディープボンドの受け入れ先となっている。

 1日の未勝利戦では管理馬フォールインラヴ(Fall In Love、牝2)の鞍上に坂井瑠星騎手を起用し、同騎手にフランス初勝利をもたらした。

 イソップは父Galiway(その父Galileo)、母Polemique、母の父Poligloteという血統。通算成績は12戦2勝。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。