ノヴェリスト産駒のカールスモーキーが押し切り勝ち(撮影:橋本健)
5日、新潟競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・18頭)は、好位でレースを進めた永野猛蔵騎手騎乗の4番人気カールスモーキー(牡2、美浦・和田勇介厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、2着の3番人気シェヴロンケリー(牝2、栗東・高柳大輔厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒0(良)。
さらに3馬身差の3着に1番人気リアルジョージ(牡2、美浦・宮田敬介厩舎)が入った。なお、2番人気ピンクダイヤ(牡2、栗東・森秀行厩舎)は10着に終わった。
勝ったカールスモーキーは、父ノヴェリスト、母ザンスカール、その父エンパイアメーカーという血統。