ミスミルドレッドが札幌で連勝を飾り3勝目(c)netkeiba.com
札幌12Rの釧路湿原特別(3歳以上2勝クラス・芝2000m)は3番人気
ミスミルドレッド(亀田温心騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分3秒1(良)。半馬身差の2着に1番人気
プラチナトレジャー、さらに3馬身差の3着に2番人気
モリノカンナチャンが入った。
ミスミルドレッドは美浦・小島茂之厩舎の4歳牝馬で、父
ルーラーシップ、母メジロミドウ(母の父ステイゴールド)。通算成績は16戦3勝。
レース後のコメント
1着
ミスミルドレッド(亀田温心騎手)
「ゲートの中でゴソゴソしていましたが、どこからでも競馬が出来ます。4コーナーの手応えは抜群でした。早目に抜け出しましたがよく凌いでくれました」
2着
プラチナトレジャー(C.ルメール騎手)
「こういう緩い馬場のせいで反応が遅かったです。良い馬ですしよく頑張っています」
3着
モリノカンナチャン(団野大成騎手)
「行きっぷりが良すぎて折り合いを欠きました。それで位置を下げることになりました。直線で外へ出すと3着まで来てくれましたが、今日は流れに乗れなくてスムーズさを欠いたのが響きました」