【雷光特別】(新潟) ニルカンタテソーロが好位から脚を伸ばし快勝

2021年09月05日 19:00

ニルカンタテソーロが約2年振りの勝利を飾った(c)netkeiba.com、撮影:橋本健

新潟12Rの雷光特別(3歳以上1勝クラス・芝1000m)は8番人気ニルカンタテソーロ(原優介騎手)が勝利した。勝ちタイムは54秒7(良)。1馬身1/4差の2着に3番人気トミケンルーア、さらに1馬身1/4差の3着に11番人気ストレガが入った。

ニルカンタテソーロは美浦・小手川準厩舎の4歳牡馬で、父Speightstown、母ヴェイパー(母の父Galileo)。通算成績は15戦2勝。

レース後のコメント

1着 ニルカンタテソーロ(原優介騎手)
「ゲートもすごくスムーズでしたし、競馬ぶりは文句なしでした。今回はメンコを外してブリンカー着用だったのですが、耳が良い馬でゲートの開く音に反応してスパーンと出て行きました。耳の良さに秀でた馬なのだと思います」

2着 トミケンルーア(津村明秀騎手)
「外へ行こうと思ったのですが、勝ち馬は最初から外にいましたしその違いはあったと思います。それでもよく頑張っています」

3着 ストレガ(柴田大知騎手)
「頑張ってくれました。初めて乗ったので比較はできませんが、ダートで走っていましたから直線競馬は良いのかもしれません。最後も伸びていました」

5着 ハクサンタマテバコ(武藤雅騎手)
「枠がきつかったですね。使ってきていて少しテンションが上がっていて気持ちが入りすぎていました。その分ラストでバテてしまった感じです」

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