【初風S】(中山) アイアムハヤスギルがゴール前で差し切ってOP入り

2021年09月18日 17:38

アイアムハヤスギルがゴール前で差し切りV(c)netkeiba.com、撮影:武田明彦

中山11Rの初風ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1200m)は5番人気アイアムハヤスギル(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒4(不良)。3/4馬身差の2着に2番人気オヌシナニモノ、さらに3/4馬身差の3着に6番人気バーニングペスカが入った。

アイアムハヤスギルは美浦・奥平雅士厩舎の5歳牡馬で、父ヨハネスブルグ、母アイアムネフライト(母の父アグネスタキオン)。通算成績は24戦4勝。

レース後のコメント
1着 アイアムハヤスギル(戸崎圭太騎手)
「芝のレースでこの馬に乗った時、ダートが良いかなと思いました。競馬が上手で、良い勝ち方ができました」

2着 オヌシナニモノ(斎藤新騎手)
「前走と違って、この馬の競馬ができました。流れが速かった分、勝ち馬に最後差されましたが、力はあります」

3着 バーニングペスカ(M.デムーロ騎手)
「状態はとても良く、一生懸命走りました。最後は甘くなってしまいましたが、どこかで勝てるだろうと思います」

4着 クインズヴィヴィ(石橋脩騎手)
「ゲートの練習をして、今日はゲートの中でも我慢が利きました。スタートは速かったのですが、こういう馬場で他の馬も前のめりで道中忙しくなり、持ち味の終いの脚をどう生かすか、難しい選択でした。良いものは持っている馬です」

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