【金沢プリンセスC結果】エムティアンジェが一騎打ちを制し重賞初制覇

2021年09月23日 17:10

マクフィ産駒エムティアンジェが重賞初制覇(撮影:谷口浩)

 23日、金沢競馬場で行われた第16回金沢プリンセスC(2歳・牝・重賞・ダ1400m・1着賞金250万円)は、2番手でレースを進めた栗原大河騎手騎乗の3番人気エムティアンジェ(牝2、金沢・佐藤茂厩舎)が、逃げ粘る2番人気ボサノヴァ(牝2、金沢・中川雅之厩舎)との直線での一騎打ちから抜け出し、これに1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分28秒3(稍重)。

 さらに5馬身差の3着に5番人気スターフジサン(牝2、金沢・加藤和義厩舎)が入った。なお、1番人気ジェイケイミリミリ(牝2、金沢・高橋俊之厩舎)は4着に終わった。

 勝ったエムティアンジェは、父マクフィ、母ギリア、その父Fusaichi Pegasusという血統。門別からの転入初戦を制し重賞初制覇を飾った。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。