【清秋ジャンプS】ミンナノシャチョウが死亡、黒岩悠騎手は頭部打撲で病院へ

2021年09月25日 19:58

障害では全戦コンビを組んできたミンナノシャチョウと黒岩騎手(ユーザー提供:れおさん、撮影日は2020年10月24日)

 25日、中山8Rで行われた清秋ジャンプステークス(OP)は、13番ミンナノシャチョウ(牡6、栗東・服部利之厩舎)が、2周目5号障害飛越着地時に転倒したため競走中止。第2頚椎骨折のため死亡した。鞍上の黒岩悠騎手は頭部打撲のため、船橋市内の病院に搬送された。

 2番ミラビリア(牝6、美浦・伊坂重信厩舎)は左後肢跛行のため、2周目3号障害手前で競走を中止した。鞍上の金子光希騎手は異状なし。

 8番レンジストライク(牡6、美浦・武井亮厩舎)は両後肢跛行のため、2周目5号障害手前で競走を中止した。鞍上の石神深一騎手は異状なし。

(JRAのホームページより)

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