【中山4R新馬戦結果】タヤスゴールドが後続を突き放して圧勝

2021年09月26日 11:56

初戦を勝利したタヤスゴールド(撮影:武田明彦)

 26日、中山競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・16頭)は、掛かりながら先団に上がっていった江田照男騎手騎乗の1番人気タヤスゴールド(牡2、美浦・岩戸孝樹厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の4番人気ライヴサファイア(牝2、美浦・牧光二厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分11秒7(良)。

 さらに3.1/2馬身差の3着に3番人気スウィートナー(牝2、美浦・菊沢隆徳厩舎)が入った。なお、2番人気オールフラッグ(牡2、美浦・奥村武厩舎)は4着に終わった。

 勝ったタヤスゴールドは、父プリサイスエンド、母ラブレインボー、その父フレンチデピュティという血統。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。